古民家を開放し、常時職員を配置しています。職員は社会福祉士、精神保健福祉士、教員免許所持者ですので、心のケア等も可能です。
日中の居場所としてご利用ください。
また、ご利用の際は事前にガチョックまでご連絡ください。
被災地にボランティアとして向かい、実態調査を行っています。(継続中)
この調査で得た情報や、炊き出し団体、ボランティア団体からいただいた情報を基に、検討委員会にて話し合いを進めていきます。
ボランティア団体さまの協力をいただき、
【能登町役場 内浦総合支所:〒927-0602 石川県鳳珠郡能登町松波13−75−1】
を拠点に、瓦礫撤去、炊き出しを行い、現地のボランティア団体さまよりお話を伺いました。
フードバンクジャパン七尾に物資を届けました。
被災した子どもの居場所として、最適な形や「あったら良いな」を考え、実行していく委員会です。
ご意見などございましたら、事務局(ガチョック)までご連絡ください。
NPO法人 場作りネット 中川健
NPO法人 場作りネットは、社会的包摂を実現するために、生活困難を抱えている人などの相談に応じ、そこから見えてきた課題を解決するための社会資源作りを、官民の協働で、創出していくことを目的とし活動している団体
古本なるや 堀田晶
電機機器メーカーに就職し20数年の間、設計製造に携わるが、より身近なところで人の役に立ちたいとの思いから生活困窮者自立支援業へ転職。
当事者と向かい合い経験を重ねていく内に「孤立」が原因で状況を悪化させていることが分かり、自身の辛かった経験も「孤立」から始まったものだと知ったことで孤立問題を意識するようになる。
この孤立問題は何らかの場所があれば少しでも解決するのではないかと考え、2018年に話せる古本屋をテーマとした「古本なるや」を開業。
以降、古本なるやとして様々な人と繋がり、孤立を防ぐための居場所づくりを行ってきた。その活動はテレビや新聞等のメディアからも注目されてきたが、2024年1月1日 令和6年能登半島地震により「古本なるや」が半壊、営業停止となり、現在も避難生活を余儀なくされている。
居場所づくりと、被災者としての立場からも今後について話し合いを行っていく。
(被災状況:2024年1月5日撮影 https://youtu.be/5A4na9GyzrM )